新生児の頃から、布団が嫌いなのか、布団をかけてもかけても蹴られるし、寝返りを打つようになってからは、ゴロゴロ動き回って、布団をかけると嫌がって起きてしまうし、夏場はともかく、冬場は寝冷えは心配で、どうにかならないかと思っていました。
子供は体温が高いので、自分の感覚とは違うと思ってはいますが、さすがに何も布団をかけてくれないと、どうにかしようと考えるようになります。
そこで、寝冷え対策をすることにしました。
- パジャマを厚めにする
一番簡単なのは、パジャマを厚手にしてしまえば、布団を掛けてなくても、多少はなんとかなるんじゃないかと思い、自分が着ているパジャマよりも少し厚めのパジャマを着させるようにしていました。
- 腹巻をする
これも手軽にできますが、腹巻自体を嫌がる可能性もあります。
もし、腹巻を嫌がってしまう場合は、腹巻付きのパジャマがオススメです。
これだと割とすんなり着てくれるし、お腹が冷えなくて安心感が増します。
キャラクターものだと気に入ってくれることも多々あります。
腹巻
腹巻付きパジャマ
- スリーパーを着せる
パジャマを厚手にしても限度があるので、もっと寒くなったら、スリーパーを着せるのがいいかと思います。
春秋用にガーゼのスリーパー、冬用にフリースのスリーパーを買い、季節や日によって着せています。
スリーパーだと脱げる心配はないので、必須です！
注意点としては、大人の感覚でスリーパーを着せてしまうと、布団を掛けなくても暑すぎてしまうことがあるので、気を付けてください。
スリーパーは長さもいろいろあるので、何種類か用意して、気温によって着せてあげると良いかと思います。
新生児から使えるし、風邪を引かないかという心配が軽減されるので、スリーパーが一番オススメです。
寝るときはまだ暑いのか、本格的な冬になる前の時期は、スリーパーを着るのを嫌がる時があったのですが、朝晩が冷え込むので、寝付いてからそーっとスリーパーを着せることもあります。朝起きてきても、なんでこれ着てるんだろう？みたいな疑問はなさそうだったので、着ないで寝たのに、朝起きたらなんか着てる！という状況が続く季節もありますｗ
ガーゼのスリーパー
フリースのスリーパー
寝相が悪くても、布団を掛けなくても、このような対策で少しは安心できるのではないでしょうか。
一番いいのは、もちろん布団を掛けて寝てくれることなのですがｗ
こればっかりは矯正しようがないので、今のところこのような寝冷え対策でなんとかしていますが、風邪は引いていません。
早く布団を掛けて寝てくれるようになってくれることを祈りながら、スリーパーを着せる毎日ですｗ
