自分が何気なく使っているものでも、あれ？これ赤ちゃんに使って大丈夫なのかな？というもの、けっこう出てきますよね。
息子の髪が伸びてきたのもあり、ふと、ドライヤーって使って大丈夫？と思い始めました。
新生児の頃や髪がまだ短い頃は、タオルで拭いてあげればすぐに乾いていたので、ドライヤーの必要性はまったくありませんでしたが、生後半年も経つと髪も伸びてくるし、寝癖がついていて外出前に整えたいもいう場面もあります。
ドライヤーの音に赤ちゃんがビックリしてしまうこともあると思うので、まずは近くでパパやママが使っていても大丈夫か見てみるといいかもしれません。
赤ちゃんにドライヤーを当てるときはなるべく弱い風で、自分たちが使うときよりも遠くから当ててあげるといいでしょう。
息子の場合、音は大丈夫なようでしたが、風が顔に当たるとビックリするみたいで、よくしかめっ面をしていました。
でも、数日で慣れてくれて、髪もきちんと乾かせるようになりました。
ちなみに、初めてドライヤーを使ったのは7ヶ月を過ぎた辺りです。
まだ立ったままでは危ないので、寝かせた状態でザッとドライヤーを当ててあげます。
もちろん、先にタオルドライしておいたほうが早いので、ドライヤーに頼りすぎず、今まで通りしっかりタオルで拭いてあげましょう。
その後にドライヤーを軽くかけてあげれば、髪が乾くのも早いです。
赤ちゃんの髪は細いのもあり、大人ほどしっかり乾かさなくてもすぐ乾いてしまいますが、冬場は特にしっかり乾かしてあげないと風邪を引いてしまうかなと思って、ちゃんと乾かしてあげました。
1歳くらいになれば、普通にドライヤーの風を強めにしても大丈夫ですが、動けるようになっているので、ドライヤーをかけている最中に逃亡することもしばしばw
嫌がりはしませんが、突然逃亡したりするので、洗面所のドアはいつも閉めています。
閉めていないと、だいたい逃亡してしまうので…。
