毎日する沐浴も、だんだん慣れてきます。
1ヶ月検診で問題ないと言われるまでは、一緒のお風呂にはまだ入れないので、それまでは毎日沐浴です。
両親学級で沐浴の仕方を教わったり、産院で沐浴指導もしてもらったりしましたが、事前にはなかなかイメージできませんでした。
どれだけイメトレしても、実際にやってみるとなかなか上手くいかず、特に最初はおっかなびっくり…。
でも、半月もすれば慣れてきます。
まず、沐浴のためのベビーバスを用意するかで悩みましたが、我が家はベビーバスは買わず、洗濯カゴで代用しました。
こういうやつです。
沐浴の時期が終わってからは、普通に洗濯カゴとして使っています。
お風呂場で沐浴をしていたので、脱衣所にバスタオルとオムツを用意、着替えは部屋に用意しておきました。
部屋には、着替えと一緒に、保湿剤と綿棒、ベビーオイルを用意。
お風呂場にはベビーバスにお湯を張り、洗面器にもお湯を入れて、顔を拭く用のガーゼのハンカチと、沐浴布として少し大きめのこちらもガーゼのハンカチを入れておきます。
準備ができたら、脱衣所で服を脱がせて、オムツを外します。
お湯の中に入れたら、左手で支えて、右手で顔を拭いていきます。
ゴシゴシしてはいけないので、洗うときは石鹸で撫でるように優しく洗いましょう。
前面が洗い終わったら、右手に乗せて背面を洗います。
洗い終わったら、一度お湯をすべて流して、シャワーで流します。
シャワーヘッドは、こういったものだと使いやすいと思います。
水流が選べるのと、手元でお湯を止めるスイッチもあるので、手がふさがりがちな沐浴のときにはとても便利です。
キレイに流してあげたら、パパッとバスタオルに包んで、ポンポンと拭いてあげます。
これもゴシゴシ拭いてはいけないので、ひたすらポンポンと包んであげてください。
拭き終わったら、その場でオムツだけしてしまいます。
新生児の間は特に、いつオシッコやウンチをしてしまうか分からないので、オムツはすぐにしたほうがいいですよ。
オムツだけしたら、タオルで包んで部屋に移動します。
用意しておいた保湿剤を塗って、綿棒でおへその掃除をします。
服を着せてあげれば完了!
うちの子は体重が軽いほうだったからそこまでではなかったけど、大きい子は苦労しそうだなと思います。
沐浴もオムツ替えも着替えも慣れなんだなと思います。
ただ、成長していくにつれて少しずつ変わってくるので、慣れた頃には次の段階が待っていますw
そこは我が子の成長を喜んで、ママスキルも一緒にアップさせていきましょう!