5月に入り、離乳食は相変わらず食べたり食べなかったりですが、せっかく初めての節句なので、離乳食を少しだけ凝ってみることにしました。
食べられる食材がそれほど増えていなかったので、使ったものは、お粥、ほうれん草、さつまいも、これだけです。
料理は得意でもなんでもないので、調理に時間はかけませんw
完成形はこれです。
まずはお皿に、お粥を鯉のぼりの形に整えていきます。
小さめのスプーンで乗せていくと上手くいきました。
スプーンでできない細かいところは、菜箸や爪楊枝を使います。
鯉のぼりの土台ができたら、鱗の部分に、ほうれん草とさつまいもを乗せていきます。
お粥の上に乗せていくので、土台がしっかりできていれば多少緩くても塗り付けていくようにすれば乗せられます。
鱗ができたら、ほうれん草を菜箸の先端に少し付けて、目を乗せます。
鯉のぼりができたら、ポールの部分をさつまいもで描きます。
あとはほうれん草で年齢や名前を描いて完成です！
意外にもパクパク食べて、いつも食べないときもあるのに、完食してくれました！
息子なりに、頑張ったのを認めてくれたのかもしれませんw
大したことはしていませんが、節目のときには、ちょっとだけ手を加えてみてもいいかもしれませんね。
