新生児の頃から、ほぼ一日家にいると、どうしてもテレビをつけたくなることもありますが、やはり赤ちゃんにとってテレビはあまり良くないので、なるべくテレビはつけないで生活していました。
つけても別室でお昼寝をさせている時とか、赤ちゃんの目に入らない時間につける程度です。
なので、世間の波にも乗れませんw
テレビを少しずつつけるようになったのは、生後3ヶ月頃からでしょうか。
でも、赤ちゃんが起きている時はつけてても1時間程度です。
腰がすわってくる頃は、赤ちゃん向けの番組もつけて、興味がありそうなら見せていました。
といっても、赤ちゃん向けの番組はあまりないので、テレビデビューは、Eテレの「いないいないばあっ!」でした。
朝と夕方にやっているので、その時間はつけて見せてあげる感じです。
ちなみに、夕方は朝の再放送です。
ハイハイする頃も同じようにテレビをつけていましたが、見たり見なかったりで、おもちゃで遊んでいる時もありました。
立てるようになってくると、興味も広がるので、テレビをつけていても見ないこともあります。
それはそれで、大人の息抜きでテレビを少しつけておいてもいいかと思います。
「いないいないばあっ!」と「おかあさんといっしょ」はだいたいつけていました。
平日は毎日同じ時間にやっているので、時計代わりにもなりますw
関東圏にお住まいの方は、テレビ東京で、民法初の乳幼児向け番組らしい「シナぷしゅ」もやっています。
これも朝夕ですが、夕方は朝の再放送です。
1歳を過ぎたくらいから、週イチで、アンパンマンやきかんしゃトーマスを見るくらいで、あまり見る時間は増やしていません。
テレビをつけているときは、なるべく一緒に見てあげましょう。
そうすれば、テレビを見せているといえよりは、スキンシップの時間にもなりますよね。
一緒に歌ってあげたり、手を叩いてあげたりすると、赤ちゃんも興味を持ってくれます。
ちなみに、テレビを見ながら踊るようになったのは、だいぶ後で、1歳半を過ぎた頃からなんとなく体を動かし始めたという感じです。
1歳7ヶ月くらいで、「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」の歌を少しずつ踊り始めました。
「いないいないばあっ!」の歌のほうが先に体を動かし始めたので、やっぱり月齢に合ってるのかな?と妙に感心しましたw
家事をしたい時に、テレビを見ててもらう、ということはありますが、月齢が低い頃は、特に、そういったことはなるべく控えたほうがいいですね。
テレビは暇つぶしのツールではなく、コミュニケーションのツールとして活用するほうがオススメです。
ちょっと話は逸れますが、個人的に、実家や義実家に行った時にアニメなどやっていると、見せようとしてくるのがすごく嫌で、自分の親には言えますが、義実家は強く言えず、ちょっと嫌な思いをすることもあります。
良かれと思ってなのか…。
見せる時は聞いてほしいものです。
黙ってみていてくれるからテレビをつけておく、というのはオススメできるものではありません。
ついついやりたくやることもありますが、例えば、どうしてもやらなければいけないことがある時や体調が悪い時などに頼る、とっておきにしておいたほうがいいかもしれませんね。