赤ちゃんが産まれたら買いたい絵本

絵本に興味がある人もない人も、子育てには絵本があったほうが良いことを知っていますか？

私は元々、本は好きだったし、絵本はいくつか揃えたいと思いました。

揃えて良かったなと思った絵本を紹介していきます。

今回は新生児の頃にオススメの絵本です。

産まれたばかりの赤ちゃんに、絵本を読んでも意味があるのかな、と思う方もいるかもしれませんが、私は自分で読んで、ついでに一緒に見ている、というスタンスで読み聞かせをしていました。

読み聞かせをしよう！と頑張ったことはありません。

選ぶ基準は、自分が好きかどうかでいいと思います。

赤ちゃんが手を伸ばしてきても大丈夫なように、厚めの絵本だと破られません。危なくないように、角が丸く処理されているのもあります。

「ごぶごぶごぼごぼ」

水色、オレンジ、赤、青など、ベーシックな色合いで、丸や波などを表現しています。

物語性はあるようなないような…ｗ

擬音で構成されていて、赤ちゃんが泣き止む本としても紹介されています。

読みだすとピタッと止まる、という訳ではありませんでしたが、お気に入りのページがあるみたいで、このページになると泣き止む、ということがありました。

「しましまぐるぐる」

赤ちゃんが注目するという黒を中心に、タイトル通りしましまとぐるぐるで構成されています。

顔が認識できるようになると、指さしたり手を伸ばしたりしてくることもあります。

「もいもい」

不思議な生き物？もいもいがたくさん出てきます。

いろいろな色のもいもいがいろんな形になって、なんとなくほんわかとした気持ちになれます。

赤ちゃんが選んだ絵本というキャッチコピーの通り、泣き止んだり笑ったりしてくれることも多かったです。

「あかあかくろくろ」

赤、白、黒で構成されています。

こちらの顔を認識してくれるようになると手を伸ばしてくることが多かったです。

金魚や雪だるま、アリや猫など、モノや動物が出てくるので、少し大きくなってきても楽しめます。

番外編。

「ちいさなあなたへ」

これは赤ちゃんのためというよりも、ママになったら読んで欲しい一冊です。

友人からプレゼントされて、息子と一緒に読みましたが、読んでいる内にだんだん泣けてきてしまいました。

息子そっちのけで一人で感動してしまったほどです。

初めての子育てで少し疲れたときなんかにも読んで欲しいです。

赤ちゃんのためでも自分のためでもいいですが、絵本がある生活はどこかホッとできるので、いくつか持っているといいと思います。

出産祝いにもオススメです！

サエの子育てブログ