絵本の読み聞かせ - サエの子育てブログ

絵本の読み聞かせをするといいとよく聞きますが、私自身が絵本を選んだり読んだりすることが好きなので、読み聞かせをしよう！と思った訳ではないですが、自然と読み聞かせをするようになりました。

最初は文字がほとんどないような絵本を見せているだけなので、正直、私自身はあまり楽しくなかったですｗ

でも、息子が見入ってくれたり、指をさしてくれたり、いつもと違う様子が見られることが嬉しいですね。

月齢が低い時にオススメの絵本を紹介しておきます。

この辺りはハズレがありませんでした。

もう少し大きくなってくると、文字が少しずつ増えていくので、ようやく絵本を読んでいる！という感覚になりますｗ

5～6ヶ月くらいはこんな感じの絵本を読んでいました。

寝かしつけで読むことが多いので、その辺も考慮して選んでいました。

くっついた、なんかは、読みながらギューッとしてあげたりするといいですよね。

1歳くらいになると、だんだん理解もできるようになってくるみたいで、指をさしたりあーあーと声を出したりすることが増えてきます。

なでなでなーで、なんかも読みながらなでてあげるといいですね。

布団に行く前に、今日読む絵本を2冊ほど、息子に選んでもらって、それを持って布団に行き、電気をつけた状態で絵本を読んであげます。

寝かしつけで絵本を読むときは、普段よりもゆっくり読むようにしています。

同じ絵本を何日も読むことも多いですが、突然、翌日には違う絵本を選ぶこともあって、選ばせてあげるとなかなかおもしろいですｗ

読んでいるときに、例えば、猫を指してにゃんにゃん！と言ったり、靴を指してくっく！と言ったりすることがありますが、そういったときは、読んでいる途中でも、にゃんにゃんだね、くっく履いてるね、など声を掛けています。

ただ、これをやっていると、なかなか話は進みませんｗ

淡々と読むのとどちらがいいのかは分かりませんが、コミュニケーションとして、話からは脱線してもいいかと思います。

絵本の読み聞かせをすると言葉の発達も早いのかなとか思っていましたが、全くそんな効果はなく、うちの子はたぶん言葉が周りに比べて遅いです。

でも、そういった、教育という義務感にとらわれずに、親子で楽しんで絵本を読んでいけたらいいなと思っています。

なかなか読み聞かせができる気がしない、という方は、とりあえずお子さんと一緒に本屋さんに行って、興味のありそうなものを一冊買ってみるのもいいかもしれませんね。