サエの子育てブログ

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子育て奮闘中!少しでも妊娠中の方、子育て中の方の参考になればいいなーと思って書いています。

ベビーカーは必要?どうやって選ぶべき?必要なものは?

生後1ヶ月頃までは、基本的に外出はできないし、しても近所への買い物くらいだったので、抱っこ紐で移動していました。

1ヶ月を過ぎた頃から、徐々に外出もできるようになりますが、ベビーカーをどうするか悩んだまま、まだ購入していませんでした。

当時住んでいたところは、基本的には車社会だったので、本当に近所への買い物以外は車で移動していたので、ベビーカーはあまり必要性を感じませんでした。

まだ抱っこ紐で大丈夫だったし、1ヶ月を過ぎると、スーパーやショッピングモールなんかはだいたいベビーカーを借りられるので、自分では買わずにそれでやり繰りしていました。

住んでいたマンションが、エレベーターなしの3階だったこともあり、ベビーカーの上げ下げって大変じゃない?と思ったのもあります。

 

1ヶ月半くらい経つと、ショッピングモールなどいくつかの場所でベビーカーを借りていたので、だいたいどんなものがいいかの検討がついてきました。

さらに、ベビー用品店をいくつか回って下調べ。

 

ベビーカーは使わなくなった後の保管に困るから、レンタルも検討はしましたが、結局、長い間レンタルしているなら買ってしまったほうが安かったし、使い終わった後はいくらでも処分の方法はあるかと思い購入することにしました。

 

ベビーカーには、A型とB型があります。

A型はリクライニングができるもので、生後1ヶ月から使えるものです。

B型はリクライニング機能がないもので、生後7ヶ月からしか使えません。

AB型という、生後1ヶ月から使えるいいとこどりな商品もあり、バギーもありますが、バギーはB型に分類されるそうで、簡易的というイメージですね。

 

私の買う時の条件としては、使うなら長く使いたかったので、生後1ヶ月から使えるもの、マンションでの上げ下げが大変なので、なるべく軽量のもの、荷物入れがついているもの、を重視しました。

移動は車がメインなので、ベビーカーをずっと押して歩くというのは想定しなかったので、ガッシリしたものは候補から外しましたが、車移動がなくてベビーカーの使用率が高い方は重量はあってもガッシリしたタイプのほうがいいかもしれません。

 

買ったのはこれ。

 

上記の条件を満たしていたのと、シートが手洗いでき、片手でたためるという点もポイントです。

リックライニングも調整でき、デザインもいくつかあって好きなものを選ぶことができました。

あまり使いませんが、対面できるのも良かったです。

 

使い始めたのは生後2ヶ月頃からですが、最初は寝かせた状態で、腰が据わってから少しずつリクライニングを起こしていきました。

ベルトの位置も調節できるので、位置を変える度に、大きくなったなーと感じます。

対面にすることもできるので、グズるときに対面にして顔を見ながら押してあげることはありましたが、対面にすると持ち手の部分が長くなるため、少し押しづらくなるのと、幅を取るようになるので、ほとんど使うことはありませんでした。

 

ベビーカーに乗せ始めたのは冬だったので、ベビーカークリップは必須でした。

いろいろあるので選ぶのも楽しくなります。

 

おもちゃを付けておいてあげないと飽きちゃうだろうけど、わざわざベビーカー用のおもちゃを付けるほどベビーカーは使わないだろうなと思って、おもちゃストラップでガラガラなんかを付けてあげていました。

 

買い物袋や手提げなどを下げられるようにフックも買いました。

あったほうが便利ですが、重くなりすぎないように気を付けましょうw

 

寒さが厳しい地方や、もっと寒くなってくると、ブランケットよりもケープがあったほうがいいです。

ベビーカーだけでなく、抱っこ紐のときも使えて、洗うことができて、なるべく軽いものがオススメ。

こういうものです。

 

逆に、暑い時期に使うなら、扇風機が必要です。

 

夏は冷やして、冬は温めて使える保冷保温剤はひとつ持っているとかなり便利です。

ベビーカーでも抱っこ紐でも使えるし、持っていたほうがいいですよ。

 

これだけあれば、ベビーカーの小物も完璧ではないでしょうか?!

 逆に言えば、どれか一つでもないと、けっこう不便だと思います。

 

ベビーカーは自分の使い方がある程度見えてから購入すると失敗がないかと思います。

小物はどんなベビーカーでも必要なものは変わらないので、好みのものがあったら買ってしまっていいでしょう!