出産前にやっておくこと～爪のお手入れ編～

出産前にやっておかなけ重要なことは、爪のお手入れです！

出産予定日の1週間ほど前に定期健診があって、そろそろ爪切っておかなきゃなーと思っていたところに、看護師さんに、爪切っておけますか？て言われてしまいました…。

ネイルはもちろん落としておかないといけないですね。

出産に限らず入院の際などは爪の状態を見たりするので、ネイルはNGと言われるかと思います。

なるべく早めに落としておくようにしましょう。

爪の長さは、普段より短いくらいを心掛けたほうがいいかもしれません。

少しでも引っかかる長さだとダメです！

産まれたばかりの赤ちゃんは、とてもデリケートなので、少しでも爪が長いと傷付けてしまいます！

妊娠中は普段よりも栄養が不足しているので、爪が割れやすくなることもあります。

私は元々あまり爪が強いほうではないので、出産前に少し割れてしまいました。

なるべく短くするように心掛けていたはずですが、何かの拍子に引っ掛けてしまって…。

そんなときに使えるのが、液状絆創膏です。

【第3類医薬品】エキバンA(10g)【エキバンA】

普段は爪は少し長めにしているのですが、乾燥しているときや引っ掛けてしまったときなど、割れてしまったときに使っています。

本当は爪ではなく皮膚用かと思いますが、爪でもいけました。

液状絆創膏はいくつかありますが、爪にはこれが一番良かったです。

爪の先端が割れてしまったときは、爪側と指側の両面に塗っておくと剥がれにくいです。

手を洗った直後や、塗ってからすぐに濡らしてしまうと剥がれてしまうので注意が必要です。

そんなこんなで出産前に爪のお手入れを完了しました！

足の爪は特に言われなかったけど、足も頑張って切りました。

7～8ヶ月を過ぎると、足の爪を切るのはとても大変です。

家族に切ってもらうのも手だし、自分で切るときは、前で切るのは無理なので、横座りをして、横に出している足のほうの手で切りました。

試行錯誤した結果、この切り方が一番お腹に負担がかからずキレイに切れました。

でも利き手じゃないほうはけっこー切りづらいｗ

爪切ったり靴下履いたりはかなりキツイので、できれば旦那さんとかに手伝ってもらったほうがいいですよ。

なるべく負担のない姿勢や生活をするようにしましょうね！