赤ちゃん連れで引越しをすると、なかなか大変です。
引越しの日は、荷物を業者に頼んだら、車で出発しました。
ただ、車が2台あったので、旦那と別々に乗って、追いかけました。
休憩も入れて2時間強の道のりでしたが、息子はぐっすり、休憩も入れながら、とりあえず無事に現地に到着しました。
離乳食が始まっていましたが、まだ授乳もしていたので、引越し業者の作業が終わってから離乳食や授乳をして、スケジュールがけっこう大変でした。
離乳食はまだ始まって間もなかったので、お湯で溶いて食べられるおかゆを持っていて、ケトルをすぐ出せるようにしていたので、それをあげました。
その後は、最低限、必要なものだけ出して、あとはゆっくり荷解きをすることにしました。
息子も疲れてしまうだろうし、赤ちゃん連れというのは、やっぱり疲れるものです。
引越しをする場合は、余裕を持ったスケジュールを組むほうがいいですね。
引越しが完了したら、スーパーなどの場所も確認はしますが、まずは小児科をチェックしました。
念のため、夜中もやっているドラッグストアや救急病院もチェックしました。
この辺が単身の引越しとは違うところだなと改めて思います。
引越し作業自体も大変でしたが、もっと大変だったのは、寝る場所が変わったからか、ねんトレをして、割とすぐに寝てくれるようになっていた息子が、なかなか寝なくなってしまったことです。
これはしばらく続いて、しかも、今までのねんトレは泣いていても起き上がってこなかったのが、だんだん動けるようになってきているので、今までよりも大変でした。
環境が変わると、ねんトレも無駄になってしまうことがあるようなので、引越しの予定がある場合などは、その辺も心しておいたほうがいいかもしれませんね。