二人目の妊娠2ヶ月、つわりがどんどん酷くなってきました。
一人目のときは、つわりはあったけど、まだ仕事ができていたし、つわりが酷くなったのはもう少し後でした。
一人目は食べづわりでしたが、二人目は吐きづわりでした。
とにかくつわりがキツくて、上の子の世話もロクにできなかったので、しばらく上の子と実家に行くことになりました。
朝は比較的なんとかなるけど、夕方にかけてだんだん酷くなります。
夕方に上の子をお風呂に入れるのが一番キツかったです。
お風呂に入る前にとりあえず吐いて、お風呂から出たらまた吐いて、という日々が続きました。
つわりのピークは妊娠3ヶ月を過ぎた頃で、2ヶ月ほど酷かったです。
その後もつわりはありましたが、なんとか生活できる範囲だったので、家に帰って上の子と過ごしました。
吐きづわりが少し治まったかと思うと、今度は眠りづわりなのか、眠くて眠くて仕方ない日が続きました。
その時、上の子は1歳半ほどでしたが、なんとなく分かっているのか、どうしても眠いときは一緒に布団に行ってくれたり、横になっている隣で一人で遊んでくれていたりして、本当に助かりました。
一人目のときよりつわりは長いし、吐きづわりが本当にキツかったです。
一人目と二人目でつわりはこんなにも違うんだと思いました。
つわりは必ず終わりがありますが、いつ終わるかも分からないし、つわりが治まっても、今度はお腹が重くなっていく一方だし、ハッキリ言って大変でした。
上の子がいなければ、ひたすら寝ているとかで過ごせたかもしれませんが、そういう訳にはいかないし、でも、上の子がいたから、ツラさを少しでも忘れることができたし、救われることもたくさんありました。
つわりの真っ最中の皆さん、本当に大変だと思いますが、周りの力を借りられる人は遠慮なく甘えて、なんとか乗り切っていきましょう。
赤ちゃんに会えるまでの辛抱ですよ!