牛乳をそのままでは飲まない息子のために、牛乳を使ったデザートを作ろうと思い、ミルクプリンを作ってみたところ、パクパク食べてくれます。
牛乳はオートミールに混ぜたりシチューなどで使ったりしますが、コップに入れるとなかなか飲んでくれなくて、何口か飲んでやめてしまうという状態でしたが、特にアレルギーなどはなかったため、ミルクプリンが重宝しています。
夕飯のデザートは大抵、くだものを出してあげますが、買い物に行けなかったり、良いくだものが買えなかったりしたときも、ミルクプリンなら、牛乳さえあれば手軽に作れるのでオススメです。
息子は離乳食中期くらいからパクパク食べてくれています。
それでは、作り方です。
用意するもの
・小鍋
・耐熱容器
（ベビーフードが入っているビンがなかなかピッタリのサイズです）
材料（2食分）
・牛乳 150ml
・片栗粉 大さじ1/2
・砂糖 大さじ1/2
作り方
1.小鍋に材料をすべて入れて、よく混ぜます。片栗粉が溶けにくいですが、溶けていないとダマになるので注意。
2.材料が混ざったら火にかけ、温まってきたら、弱火にしてかき混ぜます。
3.完全には固まらないので、トロッとしてきたら、耐熱容器に移します。
4.粗熱を取ったら冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
15分くらいでできて、あとは冷蔵庫に入れればいいだけなのでお手軽です。
ゼラチンなどは使わないので、しっかり固まるプリンではなく、トロミがあるプリンになります。
離乳食中期だと3食分くらいは作れると思いますが、私はいつも、息子の分と自分の分を作って一緒に食べますw
自分の容器のほうが大きいので、量は適当に調整しますw
ちなみに、砂糖は少なめなので、大人用の場合は、コンデンスミルクなどをかけるのもオススメです。
おやつやデザートにピッタリで手軽に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
