サエの子育てブログ

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子育て奮闘中!少しでも妊娠中の方、子育て中の方の参考になればいいなーと思って書いています。

商品レビュー「マジカルプレイタイム 日本語英語ことばがいっぱい! ペンでタッチ!ドリームおとずかん 」

今回紹介するのは、ディズニーの「マジカルプレイタイム 日本語英語ことばがいっぱい! ペンでタッチ!ドリームおとずかん 」です。

娘が2歳の時にプレゼントしました。

息子がアンパンマンのしゃべる図鑑を持っていて、よく貸して貸してと言っていたので、これは娘にも買わねばと探したのがこれです。

ちなみに息子のは↓

dwbx.hatenablog.com

娘は言葉を話すのが早く、これをプレゼントした時にはすでにある程度しゃべっていました。

ディズニーも好きなので、ちょうどいいと思ってこれにしたら、とても喜んでいました。

ディズニーのキャラクターがたくさん出てきます!

日本語モードと英語モードもあるし、ページもたくさんあるので楽しんでいます。

大人が使ってみても楽しいので、子どもにも楽しいと思いますw

自分の名前を登録することもでき、お誕生日会のページでは、ハッピーバースデーの歌で登録した名前を入れてくれます!

 

ペンは前面に嵌められるのですが、これはちょっと取れやすいかな。

そこは難点です。

立てて置いているのですが、よくペンだけ転がっていますw

まぁ仕方ないかな。

内容は大満足だし、オススメの商品です。

 

すでに1年以上飽きずに遊んでいますし、これはかなり長い間楽しめるおもちゃだと思います。

年齢が上がってくると英語に興味を持ちだしたみたいで、英語モードで謎の英語を発しながら楽しんでいますw

 

ディズニーキャラクターはプリンセスが多いので、女の子にオススメ!

いろいろなキャラクターのものが出ていますが、ディズニーは廃れることもないでしょうし、長く使いたいならこれです!

ラン活日記~ランドセル専門店に行ってみた~

ランドセルを選ぶ中で気になったのが、ランドセル専門店

子どもがランドセルを必要になるまで、そんな専門店があるということも知りませんでした。

専門店って言っても、デパートのランドセル売り場みたいな、ランドセルがたくさん置いてあるところなのかな、とかも思いました。

が、実際行ってみた感想は、「行って良かった!」です。

 

我が家がお世話になったのは、おりじなるぼっくすさん。

orgyokohama.web.fc2.com

 

来店の際は予約をして行ったほうがいいです

我が家からは少し遠いので、行くかどうか悩んだのですが、近場のランドセル専門店のほうが行くのが不便だったり、なかなか予約が取れなかったりで、当日予約ができたのでお邪魔しました。

これも何かの縁ですね。

ちなみにこちらのホームページには、ランドセル選びに役立つお話がたくさん掲載されているので、お店は遠くて行けない、という方にもぜひ見ていただきたいです。

 

お店に入るとたくさんランドセルが並んでいましたが、お店自体はそこまで広くはありません。

1家族に店員さんがついてくれるスタイルなのかな。

行った時には他にお客様がいなかったのですが、たぶんそういう感じだと思います。

ランドセルの説明をしてもらい、要望を聞かれます。

うちは価格と色をだいたい決めていたので伝えました。

ランドセルのフィッティングもしてくれます。

きちんと背負わせてくれて、お店の中を歩いてみて、と言ってくれました。

背負っている姿をしっかり見てくれるので安心感があります。

それを元に、どの型がいい、と提案をしてくれます。

 

その後は、こちらの要望に合わせて2種類出していただきました。

話の中で見てみたいものがあったので見せてもらいましたが、それを含めても3種類しか見ていません。

たくさんあるから、たくさん見せてもらうのかと思っていましたが、そんなこともなく、むしろ選びやすかったです。

疑問点はすべて答えてくれて、本当に助かりました!

これとこれはどういう違いか、という細かい疑問にも答えてもらい、納得のいく商品が選べたので即決。

 

体に負担をかけたくないというのが一番だったので、ここでフィッティングをして見てもらって良かったと思います。

他のお店だと、自分で背負うことはできますが、どれがいいかまで見てくれる訳ではないし、言ってしまえば素人判断なので、ランドセルのプロに見てもらう安心感がありました。

とても親切にしていただいて、対応も非常に良かったので、ぜひオススメしたいお店です。

 

前回の記事にも書いてあるので、参考までにどうぞ。

dwbx.hatenablog.com

ラン活日記~ついに購入へ~

3月になり、量販店はランドセル売り場が拡大。

ゴールデンウイークくらいまでがピークだと言うし、すでに買ったという話も聞くし、ということで、4月になり本腰を入れることにしました。

といっても、私1人で子どもを連れていって決める訳にもいかないので、仕事の繁忙期が終わった旦那の休みの日に、ランドセル専門店に行ってみることに。

行ける範囲で調べると、2軒ほどランドセル専門店があったのですが、旦那の仕事状況が分からなかったため、当日予約できたお店に行ってみることに。

その日は早めに保育園にお迎えに行き、出発。

 

ちなみに、そこら辺のランドセル売り場を回ったり、カタログを見たりして、だいたいの金額やデザインは決まっています

前回の記事はこちら↓

dwbx.hatenablog.com

 

お店に着くと、いろんなランドセルが並んでいて、子どももちょっとテンション上がっていました。

ランドセル専門店と言っても、自社商品だけを扱っているところもあるみたい。

そういう場合だと、何件か回ってもいいかもしれません。

店舗の規模は大きくないところが多いようなので、予約制のところがほとんどです。

ランドセル専門店を見てみたいという方は、事前に予約が必要か確認したほうがいいですね。

 

私が行った時は他にお客さんはいなくて、テーブルが2つあったので、2組くらいまでの予約なのかなと思いました。

ランドセルを背負わせて歩かせてくれて、どういう型がいいか、というのを見てくれて、ランドセル選びスタートです。

 

最初に、予算やデザインなど要望を聞かれました。

量販店で見ていたのが6万円台が多かったので、そのくらいで済むといいなというところと、息子の希望が黒に赤のデザインがいいというので、それを伝えます。

希望に合ったものを出してもらって、実際に背負ってみました。

息子は小柄なので、まだかなり大きいですw

作りによって、背負いやすい背負いにくいというのは違うようで、合ったもので選ぶことにします。

候補が3つくらい。

裏地のデザインもいろいろでしたが、やっぱりシンプルなほうがカッコイイ。

量販店やカタログで、見れば見るほどどれにしたらいいか分からなくなっていましたが、店員さんのアドバイスに沿って選択していくだけで、30分ほどで決めることができました。

いいのがあったら決めようかな、くらいの気持ちで行きましたが、説明もしっかりしてくれたし、納得もでき、早期割引も効いたので即決。

当初の予定よりも安く購入することができました。

 

ランドセル専門店って敷居が高いなと思っていたし、行ってみたものの気に入るものがなかったらどうしよう、と思っていましたが、結論から言うと、行って良かったです!

値段やデザインもそうだけど、店員さんとの相性とか、この人から買いたいという感覚を比較的大事にしているタイプなので、ここで決められて良かったなと思いました。

 

量販店でいくつか背負ってみた時に、やっぱり軽いタイプがいいだろうなと思っていたのですが、ランドセル専門店で話を聞いたところ、軽いタイプも出してくれました。

ですが、押した感じがペコペコするというか、やっぱり強度は低そうでした。

軽いものが980gくらい、平均は1100gくらいですかね。

革製品だと、やっぱり重いらしいです。

ちなみに革製品は、重いし、手入れも必要、しかも値段も高いってことで、この辺は頭になかったですね。

背負いにくい軽いものより、背負いやすい平均的なもののほうが、体感は軽そうです。

 

量販店だと、あんまり接客はしてもらえないと思うし、実際、ランドセルの接客してる店員さんは見たことがない。

専門店とか販売会とかだと、ランドセルのプロがいるので、聞きたいことはどんどん聞いて、納得して購入できるといいかと思います。

ラン活日記~さて、どうやって選ぼうか~

初めて息子とランドセルを見に行ったのは、年中の2月くらいだったかな。

ラン活って何よ?と思った方は、こちら↓からどうぞ。

dwbx.hatenablog.com

 

量販店に買い物ついでに寄ってみただけですが、この時期から、「〇〇くんがランドセル買ったって」「〇〇ちゃんは〇〇でランドセル買ったんだって」という話をチラホラ聞くようになりました。

もう買ったの?!と焦る母。

昔の感覚を引き継いでいる私からすると、早すぎなんですよ。

でも、これが普通なんですよね。

 

という訳で、ひとまず買い物のついでにランドセルコーナーを覗いてみました。

そこまで種類は多くないのですが、ランドセルってこんなものだよって見せて、どんなのがあるか確認したというところです。

息子はあまりこだわりもなく、これは?と聞くと、それがいいと言うし、こっちは?と聞くと、それがいいと言うような子ですw

こだわりが強いのも困るけど、なさすぎるのも困るな…。

何度かいろいろなところに見に行ったところ、ベースの色は黒がいいと決定。

まぁ無難よね。

ただ、昔みたいに黒一色っていうのもあまりなくて、だいたいラインに色がついてたり、紋章的なのが入ってるのもけっこうありますね。

細かいところはともかく、ラインの色についても、決まるまで少し時間がかかりました。

単色よりも、赤のラインが入っているほうがいいとのこと。

この辺でかなり絞れてきます。

奇抜な色だと、これしかない!てなりそうですが、黒に赤なのでそこそこ種類もあります。

ある程度、子どもの要望を聞きたい、というのであれば、「今日買いに行こう!」ではなく、何度かいろいろ下見をして、子どもの要望を絞っていく作業が必要になると感じました。

後悔されても、6年間使ってもらわないといけないから困るしね。

 

量販店で売っている価格帯は、だいたい5万~7万くらいですかね。

5万円台は少なく、6万円台が多いかと。

安いのは前年のモデルとかかな。

ネットだと3万円台くらいのも見かけましたが、店頭ではそこまで安いのはありませんでした。

この辺で、だいたいの価格も絞れてきます。

 

せっかくなので、息子に背負わせてみました。

小柄なほうなので、背負われてる感満載w

重さも比較して、まぁ軽いほうがいいかなという結論にはなったのですが、ここは訳あって割愛。

後日掲載するラン活日記に書きます。

スポーツメーカーとかのランドセルもけっこうありましたが、こういうブランドもののほうが重さはありました。

あと、ちょっと価格が上かな。

特に興味もなかったのと重いのもあり、うちは候補に挙がらなかったですね。

 

これで、デザインと価格帯がだいたい決まってきました

カタログはいくつか持ち帰り、旦那に見せました。

まぁ、あんまり興味のない旦那。

別に私も興味はないが、買わないといけないんだからちゃんと選ばないといけないじゃない、という使命感よ。

 

一度見に行くと、息子が「〇〇くんランドセル買ったんだって!」とよく言ってくるようになりましたw

ちょっと待っとけ!て思う方は、ランドセル見に行こうとかあまり言わないほうがいいかもしれませんw

 

ネットだと限定カラーが選べるところも多いようです。

早期割引とかは店舗によっても違うので、その辺りで買う店舗を決めてもいいかも。

量販店だと割引というか、ポイント付与が多いみたいなので、ポイント貯めてるところがあれば、そこに行くのが一番かもしれません。

 

1日で決めるのはなかなか大変なので、年長になったご家庭は、そろそろ重い腰を上げましょうw

ラン活日記~ランドセルってどこで売ってるの?!~

ラン活を始めて、ネットで情報収集を始めました。

前回の記事↓

dwbx.hatenablog.com

 

とりあえず、実物を見てみよう、てことで、ランドセル売り場へ…。

ランドセル売り場……。

…て、どこ?!

そもそも、ランドセルってどこで売ってるのよ!!

て思った方、少なくないんじゃないですかね?

 

まず行ったのは、身近なイオンです。

家から近いので、買い物ついでに寄ってみました。

量販店は店舗にも入りやすいと思います。

子どもの服とか靴とか売っている場所の一角に、ランドセルコーナー発見!

年明けくらいだとまだひっそりとしていました。

量販店は子ども用品の売り場にあることがほとんどです。

 

2月になると、だんだん展示品の安売りが増えてきましたね。

けっこうなスピードでなくなってるっぽくて驚きました。

3月に入る頃には、即日お持ち帰りできますモデルと、次年度予約受付中モデルが出てきました。

この辺から次年度の商戦が始まってきてる感じですね。

3月頃になると、他の量販店でもランドセル商戦が始まってきました。

あとはデパートですね。

うちは近くにデパートがなかったので行きませんでしたが、ブランド系はデパートが強いっぽい。

予算やメーカーなどの希望がある場合は、それに合わせて見に行く場所を選んでもいいかもしれません。

ニトリにもランドセルがあると聞いて店舗にも行ってみましたが、近くの2店舗ともランドセルの扱いはなさそうでした。

個人的にはディズニーのランドセルも気になったんですが(ディズニー好きw)、どちらかというと女の子向けだし、ディズニー行かないと実物見れないみたいだし、ちょっと高いし、てなことで候補には上がらず。

やっぱり実物を見て、背負ってみてからがいいなというのがありました。

ランドセル商談会みたいなのも、日程さえ合えば行ってみるのもいいかもしれません!

場所と日程の関係で我が家は行けませんでしたが。

 

うちは旦那が土日休みではないので、1人で息子と娘を連れてランドセルを見に行くというのはかなりハードルが高く、ガッツリ時間が取れませんでした。

下の子が飽きちゃうんですよね…。

ランドセルメーカーの中には、貸出してくれるところもあるようです!

有名どころだと、天使のはねのセイバンとかは試着貸出サービスがあります。

なかなか店舗に行けないという場合は、こういうのを利用するのも手です!

 

続きはこちら↓

dwbx.hatenablog.com

ラン活日記~ラン活始めました~

息子が年長になりました。

年長になる少し前から、ランドセルそろそろ見始めないとなぁ、と思った訳です。

とりあえずネットで情報収集。

 

というか、ランドセルってそんなに早く選ばないといけないってことに衝撃です。

ランドセル選ぶのを、ラン活って言うんですね。

ちなみにラン活の時期は年々早くなっているそうです。

ゴールデンウィーク辺りがピークらしい。

人気のあるものから売り切れていくんですって。

いや、早くない?!

もうね、衝撃ですよ。

 

前にネットの記事で、年長さんの年明けくらいに来た家族(4月から小学生)がランドセルを買えなくて困った、みたいなのを見たことがあって、その感覚も分かるよ…、と思ったんですよね。

昔と違って今はデザインも豊富で、とにかく種類がいっぱいある。

なので、ほとんどが受注生産というところが、ラン活を早める原因でもあるっぽいです。

子どもがこの年齢になるまで、そんなにじっくりランドセル売り場って見たことはなかったけど、いざ見てみると、ものすごい種類があるんですよ。

特に女の子は大変だわこれ。

幸い、うちは上が息子なので、下の娘の時にはいろいろ学習できるかなとw

 

情報収集したところによると、まぁ相場は6万前後かな。

ピンキリなんで、本当に上を見たら大変なんですけども…。

ただ、何が違うのよ?!と思う訳です。

どこに見に行ったらいいの?!という疑問も。

 

大々的に売り場に出てくるのは2月下旬くらいだったかなと思います。

その前だと、型落ちモデルとか、展示品が売り尽くしって感じで安くなっていましたね。

ただ、男の子のモデルはほとんどありませんでした。

個人的には、ランドセルは型落ちモデルでもいいかなとも思うんですけど、やっぱりデザインは限られます。

どちらかというと、まだランドセル買えてなくて4月に間に合わせるのに焦ってる家族向けなのかな、と思いました。

 

ラン活は年中の冬くらいから、ある程度、どこで売ってるかとか、どんなものがあるのかとか、いくらくらいなのかとか、見始めているといいかもしれませんね。

鍵盤ハーモニカ選び

子どもの保育園の進級を前に、次年度で必要なものを提示されました。

そこで増えるものが、鍵盤ハーモニカです。

で、こんなのありますよ、こんなの買ってくださいね、みたいなのがあると思ったんですが…、まったくない!

そんなことある?w

ざっくり、「鍵盤ハーモニカを用意してください」でした。

色鉛筆ですら、何色入りのどんなやつ、とかあったのに、鍵盤ハーモニカはなんでもいいですって、どういうことよw

 

調べてみると、鍵盤ハーモニカってたくさんあって、いろんなメーカーから出してるし、鍵盤数もいろいろ。

私は音楽少しかじってる身なので、気になってしょうがないw

とりあえず、鍵盤ハーモニカというのは総称です。

ピアニカとかメロディオンとか聞くと思いますが、それはメーカーごとに呼び名が違うので、商品名です。

ちなみに、ピアニカはYAMAHAで、メロディオンはSUZUKIというメーカーから出しています。

代表的なのがこの2つですが、他のメーカーからもいろいろな名前で出ています。

ざっと見たところ、これとは別のメーカーのほうが(一部を除き)安価ではありました。

 

幼児や小学生が使うものの標準は、32鍵のアルトのようです。

32鍵(32けん)というのは、鍵盤の数が32個ということです。これは、黒い鍵盤と白い鍵盤を合わせた数です。

アルトというのは、メーカーによって、ソプラノ、アルト、など分かれているようですが、これは音程の違い。特に何も書いていないのはアルトだと思って良いかと思います。

 

これが割と標準的なYAMAHAのピアニカ。

基本的にはケースや吹き口がついているようですが、ネットで購入される際は特に、付属品のご確認もお忘れなく!

 

こっちはSUZUKIのメロディオン(アルト)。

こちらのメーカーはソフトケースのモデルも出ていて、

こういうのもあるみたいです。

 

ちょっと安価なものだと、

こういうものですね。

 

「鍵盤ハーモニカ必要だけどなんでもいい」と言われて困った方の参考になればと思います!

ちなみに、私調べだと、店頭販売よりもネット通販のほうが安いようです。

実物を見てネットで購入でもいいかと思われます。